「昔はレーダー探知機を付けて都内を走ると、カーロケ無線がバンバン鳴り響いていた」
そんな記憶を持っているベテランドライバーの方も多いのではないでしょうか?
しかし、「最近の東京都内(警視庁管内)を現行のレー探で走っていると、かつての主役だった「カーロケ無線」の代わりに、「所轄系無線(正式名称:署活系無線)」の警報を頻繁に受信するというご報告をよく見かけます。
- 「最近のパトカーは、カーロケじゃなく所轄系無線ばかり使っているの?」
- 「それとも、レーダー探知機の性能が変わったから?」
- 「そもそも所轄系無線が鳴ったとき、お巡りさんはどれくらい近くにいる??」
という疑問に対して、
今回は、パトカーの通信システムの歴史的な変化とレーダー探知機の受信性能の進化、そしてレーダー探知機が反応した際のおおよその「警察との距離感」について、徹底解説します!(・x・)ノ
(1)なぜ都内で「所轄系無線」がカーロケより受信しやすくなったのか??
理由は、警察無線のデジタル化と、東京ならではの警察ネットワーク使用の密度の高さにあります。
- カーロケ無線が激減した理由(全国の話)
- 全国的に「新型カーロケシステム」への移行が進み、データ通信が高度に暗号化されたため、レーダー探知機で電波をキャッチすることが難しくなりました(警視庁管内は一部旧型も残っていますが、全体としては激減)。
- 所轄系無線(署活系)が頻繁に鳴る理由
- 東京都内には100以上の警察署が密集しており、パトロールや職務質問、現場の連絡用として「所轄系無線」の電波が常に飛び交っています。さらに最近のパトカーや警察官は、車載型・携帯型の署活系無線機を標準装備してアクティブに連携(運用)しているため、探知機がこの電波を拾う機会が相対的に多くなっています。
- 受信機器と電波自体の問題
昔から「カーロケ無線」も「所轄系無線」も利用されていましたが、近年になって急に「所轄系無線」を多く受信できるようになったと感じるのには、以下のような理由があります。
- 昔のカーロケ電波は、とにかく出力が強くて数秒〜数十秒おきに「垂れ流し」状態だったこと。
- お巡りさんが日常の職務質問や事件の連絡で使っている所轄系無線は、実はもっと別のたくさんの周波数(300MHz帯〜400MHz帯の細かいチャンネル)を使用しており、当時はそれを探知機がフルカバーしていなかったため、実際は電波が飛び交っていてもレー探がスルーしていたこと。
だから昔のレー探を付けていると、どこを走ってもまずカーロケ警報がドカンと鳴り響いてしまって、たまに所轄系(350.1MHz)が鳴っても「カーロケのついでに鳴った」くらいにしか印象に残らなかったというわけです(・x・)ノ
(2)レーダー探知機が反応したときの「お巡りさんとの距離」
次に、カーロケ無線や所轄系無線を受信することで、利用しているお巡りさんとの距離をある程度推測することができます。このあたりの情報はとても大きな情報だと思いますので、まめ知識として知ってもらいたくて、情報を掘り下げてみました。
電波の種類や出力によって、現場までの距離感(目安)が異なります。
- 所轄系無線が反応した場合
- 【距離の目安】約100m ~ 数百m(最大でも1km前後)
- 【特徴】現場の警察官やパトカーが近距離で連絡し合うための出力が弱い電波です。これが鳴ったときは「目と鼻の先」や「すぐそこの死角」に警察がいる可能性が極めて高いため、即座の警戒が必要です。
- カーロケ無線が反応した場合
- 【距離の目安】約500m ~ 2km
- 【特徴】パトカーから本部の基地局へ位置情報を送るための出力が強い電波です。姿は見えなくても「この先1〜2km圏内のどこかにパトカーが潜んでいる・走っている」という広い範囲での目安になります。
パトカーがいないのに鳴り続ける「基地局トラップ」に注意!
警報が数キロにわたって鳴り止まない場合、パトカーではなく警察署や通信本部の「基地局アンテナ」の強力な電波を拾っている可能性があります。 姿が見えないまま長く鳴り続けるときは、焦らず「基地局の電波だな」と冷静に判断するのがレー探を使いこなすコツです(・x・)人(・◇・)
「所轄系無線」の受信機能があるレイたん製品ついて
2026年6月現在、霧島レイ・羽衣6製品の中でも「所轄系無線(署活系無線)」に対応している機種は以下のモデルです。
これらの機種は「無線14バンド」受信機能のひとつとして対応しています。
H6シリーズ(2024年発売モデル)
- H6-Lei01(霧島レイモデル)
- H6-Sakura01(富士サクラモデル)
- H6-Chacha01(葵茶々モデル)
本機で反応した際のアナウンス表示内容は「署活系無線」です。
Leiシリーズ(旧モデルおよび特定モデル)
- Lei01
- Lei02
- LeiLite
- FM143si(霧島レイモデルのプロトタイプ)
本機で反応した際のアナウンス表示内容は、Lei01/Lei02/FM143siは「署活系」or「Policeman」。LeiLiteは「署活系無線」 or 「署活系」です。
※最新の現行機と比べると、電波の受信性能や検知スピードが落ちてしまう可能性があります。
以上のSUPERCAT機の取締性能をしっかり拡充しているモデルのみ対応しています。
まとめ
今回ご紹介したように、現在の東京都内では警察無線のデジタル高度化に伴い、レーダー探知機におけるパトカー検知の主役(接近を知るヒント)が、かつての「カーロケ無線」から「所轄系無線」へと変化しています。
警察側がカーロケを使わなくなったわけではなく、通信が高度にデータ化されたことでレー探で捉えにくくなった結果、昔から現場で飛び交っていた「所轄系無線」を現行機がしっかり捉える形にシフトしているのが現状のようです。
この辺り性能を特に重視したいと思っている方は、できるだけ古いモデルのレーダー探知機を使い続けるのではなく、新しいモデルを検討してみてはいかがでしょうか(*´ω`*)
最後に、これらの警報をスマートに活用するための「電波の落とし穴(注意点)と最大の魅力」の情報を伝えますね。
都心部(ビル街)での電波の減衰に注意
高層ビルや遮蔽物が多い都心部では、電波が遮られてしまい、本来なら手前で鳴るはずの警報が「数百メートル先まで近づかないと反応しない」というケースが多々あります。
音声は聞こえなくても「ヒント」になる
現在の警察無線はデジタル暗号化されているため、昔のように音声の中身を聞くことはできません。しかし、レーダー探知機が「電波の存在」そのものを検知してくれるため、パトカーや警察官の接近を知る強力なヒントになります。
無線警報はあくまで「近くに警察の活動気配があるよ」と教えてくれる補助的なツールです。
警報が鳴らないからといって油断せず、常に周囲の状況を目視でしっかり確認しながら、安全運転を心がけましょう!(・x・)ノ
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ほうほう。また今回も面白内容(*´ω`*)
へんな事をしていて、こそこそしている訳ではないけどさ笑
お巡りさんの場所が特定しやすいヒントになるのは、結構大きい情報だよね(/ω\)
確か、地方の方は主に「所轄系無線」が反応するのよね??
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地方のお巡りさんは、新型カーロケ無線を使っていて、これはレーダー探知機では絶対に電波を受信できない仕組みなので「所轄系無線」だけになるかな。
地方の見通しの良い場所だと、「所轄系無線」が鳴ったときに目安(数百m)よりも遠くからパトカーの気配を察知できることもあるんだよ。東京は警察署の密度が桁違いなため、都内を走ると特に頻繁に受信する傾向があるのも覚えておいてね!
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対応しているレイたんは、いつもH6シリーズみたいな取締情報に特化したSuperCat系のモデルかー。
こういう情報は、Lei06やSakura01のキャラクターモデルにも採用してもらえると嬉しいんだけど!
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たしかに欲しくなる機能だよねー。
取説などで調べてみたら、「無線受信回路(UHF/VHF)」の搭載を製品のコンセプトやコストバランスの観点から、意図的に無線受信用のハードウェアを搭載していない様だったので、まーお高くなりますけど良いですか??(ΦωΦ)問題かなw
なので、気になる方は管理人のように「H6シリーズ(好きな子でOK!)」を一台、詳細情報収集用に設置しても良いと思うよ!
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