ガソリンの消費量を節約できる??レイたんの機能を使って節約運転技術を身につける!
最近ガソリン購入価格が上昇している中、生活面だけ見ても、とくに地方では通勤や日々の買い物などの移動では車での移動が必須となっていることもあり、困ってる方は本当に多いと思います⋯。
今回は、少しでもガソリンの消費量を減らしたい!という方向けに、レイたんを使ったガソリンの消費量を節約する運転術を学ぶことを目的とした使い方を伝授します(・x・)ノ
Lei01の頃から紹介したい設定はあるので、全製品を調査した訳ではないのですが、もしかしたらSuperCatシリーズやユピテルさん以外の他社製品でも同じ使い方ができるかもしれません。
ガソリンの消費量節約運転術を学ぶには
OBD2接続が必須
まず大前提で、OBD2接続が可能な車種である必要があります。
理由は、運転時に車に搭載される電子制御ユニット「ECU」内のとある情報を使用する必要があるからです。
レイたんのOBD2接続に関して、過去にいろいろ投稿してますので、気になる方は下記リンク先から見てみてください。
OBD2接続時の車両情報を表示
レイたんをOBD2接続した際に、いつもの地図表示画面をOBD2専用待受画面に変更できます。(設定方法は、製品によっては場所が異なるかもしれないのですが、設定から待受画面の項目で変更が出来ます)
さらにこの専用画面の表示項目は任意に変更が可能です。
ここで、
燃料項目内の「燃料流量」を表示させます。
この項目は、ガソリンの使用量を直結しているため、自分の運転方法に対してガソリン消費量が数字とグラフでわかるようになります。
(「瞬間燃費」の項目でも判断できますので、そこはお好みで!)
この項目を極力下げた状態の運転技術を身につければ、自然とガソリンの消費量を落とした運転技術が身につく!という訳です(*´ω`*)
もちろんアイドリング状態でもガソリンを消費量もわかりますし、とくに停車中からの急発進時に数字跳ね上がりやすいのよくわかるため、
結果的に、慌てない・落ち着いた運転(安全運転)をする考えへ切り替わるきっかけにもなります。
表示されるOBD2情報には、他にも面白い情報がありますので、気になる方は下記の過去の投稿記事を見てみてください。
まとめ
今回は、ガソリンの消費を節約する運転術を学べる方法をお伝えしました。
インフラ関係は個人でどうすることもできないのですが、せめて自分の移動時だけでも節約できるようになっておくと少しでも浪費を減らせるのではないかと思っています。
またレイたん製品のみにはなるのですが、Gセンサーの感度レベルを上げることで、滑らかな発進・停止・ハンドリングを身につける!といった運転技術を向上させることが出来る機能が他にも入っています。
ゲームとしても楽しみつつ、運転技術を向上させるために、末永く利用してみてください。
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