北海の玉さんによるこの動画の後半部分(5:38〜)をみていただけたらよくわかるのですが、レーダーパトカー(JMA-401)による取締りの判定や案内が出るのが早すぎます!(°m°;)
パトカーと接触する150m手前で赤色灯を回転させて案内を出していました。という事は…目視でパトカーを発見したとしてもすでに遅い可能性が高いのです。
MSSSなどの移動オービスが撮影判定を出すより手前で取締り判定を行っているようにみえるため、相当厳しいのがよくわかります。
大事なこと
動画概要欄でも注意喚起されていますが、撮影された北海道だけではなく全国を通して、カーブを抜けた直後や下り坂など速度超過起こしやすい場所で取締りを行っている事が多いので、通行する際は注意が必要です。
この新型レーダーパトカー(JMA-401)に関しては、取締りを開始して休む暇もなく捕まえているという状況があるみたいです。
事故につながりやすいという話でもありますので、運転する際には気をつけてください。
レーダーパトカーとは??
場所によっては見かけることがほぼ無いレーダーパトカーの取締りに関して、北海の玉さん投稿の昔のタイプから優しく紹介している動画がありますので、こちらを参考にしてみてください。
レーダーパトカー(JMA-401)の使用範囲
ちょっと情報が古いかもしれませんが、この記事投稿時では「北海道・和歌山県・島根県・福岡県」の取締りで「JMA-401」も使用しているという情報はあります。
使用地域は今後増える可能性は十分ありますし、なにかのきっかけで該当地域に行くことがあるかもしれないので、範囲外の方でも頭の片隅にでもいれておくと良いと思います。
動画前半の「新おいでおいで作戦」のところも普段どんな風にレーダーパトカーで取締りを行っているのかよく伝わったかも!
丁寧な動画なのですごく見やすいのも◎
北海道という取締りが盛んな地域だからこそな所もあるけど、毎回密着取材レベルでの動画はすごく参考になります!
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