「車検に“OBD検査”っていう項目が増えてるの知ってるー?」 ヽ(・x・*)ノ
最近の車では、これまでの目視検査や排ガス検査などに加えて、車のコンピューターに故障情報が記録されていないかを確認する「OBD検査」も行われるようになってるんだよー!
そして今回、うちの車もOBD検査の対象だったので、実際に車検でチェックしてもらいました!
「OBDって、レーダー探知機をつないでるところじゃないの!? 大丈夫なのー?」
……なんて、ちょっと気になっちゃう人もいるよね? ヽ(・x・;)ノ
そこで今回は、実際の検査結果を見ながら、OBD検査の対象になる車や、各検査項目の意味、もし検査に引っかかった場合はどうなるのかまでサクッと分かりやすく紹介していくよー!
必要以上に怖がるような検査ではないので、「最近の車検って、こんなところまで見るようになったんだー」くらいの気持ちで見ていってね! m9(・x・)
実際に車検で「OBD検査」を受けてきました!
ということで、今回の車検で実際にうちの車もOBD検査を受けてきましたー! ヽ(・x・*)ノ
いまの私のOBD2接続利用状況は・・・
「Lei06」をメインに、「Lei05」や「Sakura01」をたまに交換して使っています。
レイたん製品でOBD2接続を常用しているし、ちょっと前にはOBD2接続したレー探が車両側のコンピューターに影響するという話も話題になっていたので、個人的にも気になる検査(;・∀・)ドキドキ
検査が終わると、こんな感じで「OBD検査結果のお知らせ」をもらえます。
気になる結果は……
問題なしの「適合」判定! ヽ(・x・*)ノ
検査結果を見ると、排出ガス関係装置・安全関係装置ともに「特定DTC」は適合になっていて、今回のOBD検査では特に問題なし!
ドキドキはしてましたけど、無事に通過。
少なくとも私の使用環境では、「Lei06」や「Lei05」、「Sakura01」をOBD2接続で使用していても、今回のOBD検査の範囲では問題なく「適合」判定となりました。
同じ製品をOBD2接続で使っている方にとっても、ひとつの実例として安心材料にはなるんじゃないかなって思います(*´ω`*)
そもそも「OBD検査」ってなに?
「OBDって聞くと、なんだか難しそうな検査に見えるけど……いったい何を調べてるの?」
って気にならない??(@x@)
OBD検査は、車に搭載されている車載式故障診断装置(OBD)を使って、車両のコンピューターに保安基準に関係する故障情報が記録されていないかをチェックする検査なんだ!
検査では、車のOBD端子に専用のスキャンツールを接続して、車両に記録されているDTC(故障コード)を読み取ります。
その中に、保安基準に適合しない故障として指定されている「特定DTC」が記録されていないかを確認して、車検の合否判定に使うという仕組みなの。
ちなみに、OBD検査で確認するのはエンジンや排出ガス関係だけじゃなくて。
ABSや横滑り防止装置、衝突被害軽減ブレーキなどの「安全関係装置」も検査対象になっていて、これらに車検の判定対象となる特定DTCが記録されていないかの確認もあるんだよ。
これまでの車検では、目視や測定だけでは分かりにくかった電子制御装置の故障も、車のコンピューターに残っている情報からチェックできるようになったということだね!(*´ω`*)
OBD検査はどんな車が対象なの?
すべての車が対象というわけではないの!
基本的には、
- 国産車:2021年10月1日以降に型式指定を受けた新型車
- 輸入車:2022年10月1日以降に型式指定を受けた新型車
が対象になります。
実際のOBD検査は、国産車では2024年10月から、輸入車では2025年10月から車検時に行われるようになったの。
自分の車が対象なのか分からない場合は、まず車検証の備考欄に「OBD検査対象」と記載されているかを確認するのが一番分かりやすいのです!ъ(`ー゜)
OBD検査では何をチェックしているの?
さて、さっきの「OBD検査結果のお知らせ」を見ると、電圧・MIL・レディネス・通信・特定DTCっていう、ちょっと聞き慣れない項目が並んでるよねー。
それぞれ何を確認しているのか順番に見ていくよー!(・x・)ノ
- 電圧
まずは、車両から取得した電圧値が検査の基準内にあるかをチェックする項目。
今回の検査結果では14.3Vとなっていました。
OBD端子を使って車両のコンピューターと通信するための電源状態も、ここで確認されているんだね。
- MIL
MILは「Malfunction Indicator Lamp」の略で、いわゆるエンジン警告灯のこと。
エンジンや排出ガス関連のシステムに異常があると点灯する、メーター内で見かけるあの警告灯が表示されているかどうかを確認するの。
今回の結果は「OFF」なので、警告灯が点灯していない状態です。
- レディネス
レディネスは、排出ガスに関係する各システムの自己診断がきちんと完了しているかを確認する項目。
車のコンピューターは走行中にいろいろな装置を自己診断していて、その診断が完了しているかどうかを記録しているの。
今回の結果は「適合」なので、必要な自己診断が正常に行われている状態でした!
- 通信
これはその名の通り、検査用スキャンツールと車両のコンピューターが正常に通信できるかを確認する項目だよー。
今回の結果は、排出ガス関係装置・安全関係装置ともに「通信成立」。
レイたんなどのレー探も、OBD2接続ではこのOBD端子を通して車両からさまざまな情報を取得しているので、ユーザーの皆さんも気になる項目だと思う。
今回の検査では問題なく通信が成立していて、ひとまず安心!
- 特定DTC
そして、OBD検査で特に重要なのがこの「特定DTC」。
DTCは「Diagnostic Trouble Code」の略で、車両のコンピューターが異常を検知したときに記録する故障コードのこと。
今回の結果では、排出ガス関係装置・安全関係装置ともに「適合」。
さらに検査票の下を見ると、「全0件中0件表示」となっていて、今回の検査では特定DTCは検出なしでした! ヽ(・x・*)ノ
オボロの補足メモ
OBD検査では、車に記録されているすべての故障コードがそのまま車検NGになるわけではないの。
車検の判定対象として定められている「特定DTC」が検出されるかどうかがポイントになるんだ。
もしOBD検査で「不適合」になったらどうなるの?
ここまで見てくると、やっぱり気になるのが……
「もし特定DTCが見つかって“不適合”になったら、どうなるの!?(@x@;)」
ってところだよねー。
えっと、OBD検査で不適合になった場合は、そのままでは車検に合格できません(・x・。
でも、不適合になったからといって、その場でどうにもならなくなるわけではないの。
- 検出された特定DTCの内容を確認
- 故障している箇所を特定
- 必要な整備や修理を実施
- 再度OBD検査を行う
- 「適合」になればOBD検査完了!
という流れになります。
つまり、「車のコンピューターが異常を記録しているなら、その原因をちゃんと直してから車検を通しましょう」という検査ということです(・x・)ノ
オボロの補足メモ
OBD検査で「不適合」になった場合は、検出された特定DTCをもとに故障箇所を確認して、必要な整備を行ったあとにもう一度OBD検査を受けることになるよ。
ただし、故障内容によっては、ECUなどの制御ユニットを交換するような大掛かりな修理になるケースもあるみたい。
整備後の再検査で「適合」になればOKなので、「一度引っかかったら車検が受けられない」という意味ではないからね。
実際にOBD検査を受けてみて
今回、実際にOBD検査を受けてみたけど、結果は問題なしの「適合」判定でしたので、少なくとも私の使用環境では、レイたん製品をOBD2接続で使っていても、今回のOBD検査の範囲では特に問題は確認されませんでした!ヽ(・x・*)ノヤッタネタエチャン
ちなみに、今回車検をお願いした車屋さんの店長さんにも聞いてみたところ、いまのところOBD検査で引っかかった車はまだ見ていないとのこと。
もちろん、車種や故障状態によって結果は変わるので「絶対に大丈夫!」とは言えないけれど、OBD検査だからといって必要以上に怖がるような検査ではなさそうかなって思います。
今回からOBD検査が加わったことで、車検代も少し増えていました。
でも、普段の運転をフォローしてくれている安全関係装置に、車検の判定対象となる故障コードが記録されていないかまで確認してもらえる検査でもあるし、車屋さん側も検査に対応するための準備が結構大変だったみたい。
そう考えると、多少の負担増は仕方ないのかなーって思っています(・x・)ノ
これから車検を受ける方で、車検証に「OBD検査対象」と書かれていたら、今回の記事を参考に「こんなところを確認するんだー」くらいには覚えておくと、検査結果を見るのもちょっと面白くなるかも?(*´ω`*)
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