レイたんをOBD2接続した際の「バッテリーあがり」についてと対策方法【2023.1111追記】
乗ってないときも
バッテリー消費するの?
ただそれでバッテリー上がるかは車種による
通勤と週末だけだと大違い
自分の乗ってる車種別で調べるといいよ
地味に電流食うからバッテリー上がりより、バッテリーの劣化早くなると思うよ。ドラレコの駐車監視と似たようなもの。
参考元:【ユピテル専用】レー探スレッド★109
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/car/1605736798/
バッテリー2つもなせがかすぐダメになったのはOBD2ケーブルのせいだったなんて、なんで誰も教えてくれなかったんだよっ!!
そして対策用のケーブルとか先人たちがすでに作ってたなんてさらに知らなかったよ!!
それはどうかと
常時電源を使うけどaccでSWをonoffする奴もある
暗電流だったっけ?
ユピに限らずOBDに接続すると対策品が付いてる配線、もしくは対策ケーブルを
別途用意しないと、車のキー抜いても少しずつ電流を奪い続ける。
そして1か月以内に(差があり)バッテリー終了のお知らせ
確か俺はアマゾンでそれ用の配線購入してOBDアダプタにかましてバッテリー上がり防止完了したよ
カーナビの待機電流の方が半端ないって
ドラレコの駐車監視も侮れない。
対策しているのなら微々たるもので気にしなくても良いレベル。
(メーカーは当然してるが個人は知らない人が多いので対策してない人が多い)
ゴリラなどシガー接続の場合は無関係。(完全に電気が遮断される為)
ドラレコ駐車管理は、機種にもよるが基本は内部バッテリー駆動で
それが4~5時間で切れると録画中止するのが多いが、バッテリーに切り替わる
機種は厄介。当たり前だけど24時間録画で電源垂れ流し状態だからね。
でもそれは承知の上でその機種を選んだ訳で何とも。
こまめにエンジン掛けるしかないね。
駐車監視には電圧みて電源カットするやつ入れればいいじゃん
そういうのもあるんだ。
車の電気関係は素人には難しいね。様々な方法があり過ぎて。
エンジンオフと同時にオフじゃなかった?
エンジンオフから数秒経ってからレー探オフならACC連動じゃないよ
3日に1回は乗ってるから気がつかなかったのか
テスター持ってるから今度暗電流測ってみようかな
意外にOBDは電源を食い、2~3週間程度でバッテリー上がる車が多いです。
その原因が分からず悩んでる方も多数いるみたい。
そしてやっとOBDに辿り着く・・・と。
だから通常はACCと連動させたりする分岐配線を使用、
取付簡単なスイッチ押してOBD自体をON/OFFさせるものも売ってる。
(忘れてONにしたままだと当然・・・)
これらは各ネットショップなどで簡単に買える。
前者も難しくないのでググりながらやれば余程機械音痴でなければ手軽に出来るよ。
参考元:【ユピテル専用】レー探スレッド★105
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/car/1572732014/
レイたんへOBD2アダプター接続時の「バッテリーあがり」について
OBD2アダプターで接続利用している場合、例えレイたん本体の電源が落ちていたとしても「暗電流」なるものが発生しており、常にバッテリーの電力を消費している現象があります。
この事について、車の専門情報を扱っている「CAR CARE PLUS 」さんで、OBD2接続の専門家の方との対談記事の内容を引用させていただきます。
―― 編集部
様々な商品があることはわかったのですが…。OBD2接続対応のカー用品を取付けて、バッテリーが上がったという情報を耳にしました。商品のクチコミでもよく見かけます。これについては、どう思われますか?―― 富田氏
バッテリー上がりの原因は、OBD2接続の電源の仕組みが関係しています。車体から電源を取得する「電源端子」が曲者で、基本的に常時電源となります。―― 編集部
常時電源でも、エンジンを切れば、OFFになりますよね?―― 富田氏
そう思われがちですが、OFFにはなりません。運転者が降りて駐車中でも、常時電圧がかかっています。キー連動「ON/OFF」機能がある商品を選ばないと、エンジンを切っても、OFFにならずバッテリーが上がってしまいます。OBD2コネクタに差し込むだけのタイプは「ON/OFF」制御が難しいのです。他のキー連動端子から信号を取得し、エンジン停止で「OFF」にする方法もあるのですが、それだと配線が難しい。DIYで対応するのは大変でしょう。ネット通販の商品画像や商品概要を見ても「ON/OFF」機能があるのか、わかりづらい場合もあります。そういったときは、商品レビューをしっかり読んで、バッテリー上がりが指摘されている商品は要注意です。
―― 編集部
なるほど。ユーザーレビューのチェックは必須ですね。―― 富田氏
車両の電源についても、お伝えしておきましょう。車両電源は様々な電装負荷によってノイズが含まれている、いわば「汚い電源」なのです。ディーラー対応品であれば、ノイズを処理できる対策が行われているのですが、未対策の商品も流通しています。そういった商品であっても、5年使える場合もあれば、取付けたその日や、1~2週間後などに故障するケースも少なくありません。
あと、OBD2接続対応のカー用品を取付けている愛車を、ディーラーや整備工場に預ける際には、事前にOBD2コネクタから取り外しておいたほうがよいでしょう。整備や修理時に使用される「スキャンツール」は、OBD2コネクタとの接続が必要になるからです。ちょっと手間に感じるかもしれませんが、取り外しておいた方が何かと安心だと思います。
引用先:OBD2接続のメリットや注意点とは? … OBD解析の専門家 テクトム 富田直樹代表に聞く | CAR CARE PLUS
キー連動「ON/OFF」機能とは、キーONと同時にアダプターが起動し、OFFにすれば自動的に電源も切れる仕様(ACC電源と連動させる)のことを言います。
レイたんには、OBD2アダプター接続時にキー連動「ON/OFF」機能があるのか??という疑問が出ると思います。
Lei01の頃からLei06に至るまで、取説にはOBD2アダプター接続時の説明として「イグニッションをOFFにしてから本機を電源OFFにするまで、数秒から数十秒かかります。」という明記されていますので、キー連動「ON/OFF」機能(ACC電源と連動)が無いのは確定。
また、旧Twitterフォロワーさんに教えていただいたのですが、調べてみたところ、OBD2コネクターにアダプタを接続している時点で、バッテリーの消費電力があがるとの事。
以下は当時の追記文章です。
- 2022.02.16追記
Twitterフォロワーさんより、バッテリーのヘタレがあまりにひどい状況だったため、ディーラーさんに「OBD2コネクターを取付けている状態と、外した状態の電流」を調べていただいた際のご報告をいただきました。
- メーカー想定の電圧が「0.7mA」
- OBDIIコネクタを外した状態「0.03mA(想定範囲内)」
- OBDIIコネクタを取付けている状態「最大1.3mA(メーカー想定の2倍近く上昇)」
この状況を写真付きで丁寧にご説明いただいた後に、 ディーラーさんからは、車を降りる際にOBD2コネクタを抜くか、使用せずにレイたんの起動にはアクセサリケーブル化を検討を勧められたそうです。
ただディーラーさんもこれぐらいの事でバッテリーが即ヘタるのは考え難いというご意見もいただいていますので、アクマで参考としてみてください!との事です(・x・)ノ
- ご報告の詳細
単位は不明(たぶんmA)だが、メーカ想定が0.7の所OBDⅡコネクタをはずすと0.03になり想定範囲ないだが、コネクタをつけると最大1.3と想定の20倍近くになっていると写真付きで説明頂く
— fallgun (@fallgun) February 12, 2022
ディーラーからは降りる時抜くかアクセサリケーブル化を検討してみてと言われました
fallgunさん(@fallgun)、情報ありがとうございました!(*- -)
このことから、レイたんをOBD2アダプターを使って利用する際には「バッテリーあがり」対策考えておいたほうが良さそうですね。
ここでお伝えしたいことは、霧島レイ(羽衣6)シリーズのレーダー探知機の事であって、他のユピテル社の製品(SuperCatシリーズ)や、他社のレー探および、外部メーター製品に関しても同じ事が言えるかどうかまでは調べていないためわかりません。気になる方はご自身で調べてみてください。
OBD2アダプター接続時「バッテリーあがり」対策について
この「バッテリーあがり」対策として、簡単な解決方法はいくつかお伝えします。
- 解決方法1 車のエンジンをこまめに動かす
- バッテリーあがりを防止するには、週に3回ぐらい車のエンジンをかけた方が良いとアドバイスを貰いました。で、車のバッテリーを充電する際に時速50キロくらいの速度を目安に20分以上走るとで効率よくバッテリーが充電されるそうです。
アイドリング状態は発電量が少ないの大きく充電できません!注意です。 - 解決方法2 駐車の度に、レイたん本体を取り外す
駐車時に、OBD2接続アダプターからレイたん本体を外すことで、電力の流れ先を寸断させる方法。
簡単にみえて結構面倒くさい!解決方法なのですが、
夏冬の車内温度の変化による劣化対策や、Lei05から追加されました「おしゃべりイベント」を故意的に発生させるために室内に持ち込むなど、別の手段のために取り外すきっかけがあり、それが「暗電流」対策にも繋がっているという事もあります。
- 解決方法3 容量の大きい品質に信頼があるバッテリーを使用する
ガソスタでバッテリー交換をした際に、車のトラブルに関していつもお世話になっていることもあったので、一番高いバッテリーを選択購入しました。このバッテリーを5年ほど使っていたのですが、冬季でも、仕事の関係で一ヶ月ほど車を動かさなくても、バッテリーあがりになった経験がまったくありませんでした。
個体差があるのかもしれませんが、良い品質のものなら大丈夫という結果を体感したため、ご紹介しました。
- 解決方法4 「暗電流対策用の延長ケーブル」を使う
OBDIIアダプター(OBD12-FPLⅢ)と車のOBD2コネクターの間に、別売り製品の「暗電流対策用の延長ケーブル」を接続して、電源スイッチをONOFFするだけで「バッテリーあがり」対策ができます。
配線関係が詳しい方は自作でも出来るそうですが、このケーブルを購入して取付けるなら誰でもできると思います。すごく簡単です。
管理人もこのスレで紹介されていた「OBD2延長ケーブルアダプタ(スイッチ付き)」を試しに購入してみて、しっかりスイッチが入る事を確認してます。
電源スイッチの導入メリットに関しては他にメリットがありまして、
エンジンを回してる時にレイたん本体の電源のONOFFで簡単に確認できるし、限定音声ボイスマラソンをするときに、本体の電源スイッチ(細くて脆いイメージがある)やエンジンを掛け直さなくて済むので良いかなっとw
と思っていたのですが、よくよく考えたら…
エンジンがついてる状態で電源ONOFFをすると「ECU(電子制御CPU)」関連の情報も寸断されるので、ECUにもレイたん本体にも悪影響があるのかなって思って、ユピテル修理センターさんの方と電話でお話する機会があったので、聞いてみたところ、「とくに影響は無い」と聞いていますので、ほっとしています(*´ω`*)
まとめ
「解決方法1」「解決方法2」に関しては日々のライフスタイルの関係で難しいという方もいらっしゃると思うので、比較的な楽な「解決方法3」もしくは「解決方法4」を取り入れてみてはいかがでしょうか。
OBD2接続をすることでレーダー探知機の精度があがりますが、ユピテルさん自体もOBD2アダプターの取説に「車両や車載品の誤動作や故障、事故等の付随的損害について弊社は一切その責任を負いません。」と明記しています。
しっかり車種が対応しているかどうかを調べた上え、ご利用の際は自己責任でお願いしますね!
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