2025年3月15・16日の2日間、長崎県佐世保市で開催されました九州最大の痛車イベント「ITASHAWEEK SASEBO 2025」。
日中天候が屋外イベントと相性が悪い「雨」模様でしたが、今年も初日の15日に取材も兼ねて行ってきました(・x・)ノ
2日目16日の方を知りたい方は他の方のご報告を探してみてください。
全然本イベントと関係ないのですけど!たしか昨年は居なかったと思う護衛艦??駆逐艦??が、横の波止場に停泊していたのも面白かったです(*´ω`*)
乗船は出来なかったのですけど、波止場からの撮影はOKみたいでした。流石元軍港の佐世保!
公式ページや2023年からお邪魔しているレポート投稿は下記リンクをご確認ください。(公式ページ開催概要の後半の主催さんのコメントは、特にキャラクターステッカーなどを車に貼りたい・貼っている方は必読だと思います。)
ITASHAWEEK SASEBO 公式サイト
ITASHAWEEK SASEBO 2023〜2024 レポート記事
【初心者さん向け】痛車イベントの楽しみ方
車のことが好き!アニメ・マンガは好きなので「痛車」に興味はある!ステッカーとかも貼ってみたい!だけど…イベントに行ってみるには勇気が…などなど。
初めて痛車イベントに参加してみようと思う方、またイベント自体にマンネリ化していて違う目線で見てみたいと思う方へ、イベントの楽しみ方の一部をご紹介します(・x・)ノ
イベント参加やキャラクターのラッピングを施工するきっかけになれば嬉しい限りです。
- (1)珍しい車、好きな作品・キャラクターを見て楽しむ
管理人は車種はぜんぜん詳しくないので見た目などでしか判断できないのですが、普段見かけ無いかなり珍しい車種を見ることが出来るのもイベントに参加する醍醐味です。
旧車や様々作品のラッピングも含めて、自分が興味のある御車のオーナーさんと話す機会があるところも魅力のひとつだと思います。
ラッピングしているキャラクターや作品の話題もあるので、友達づくりのきっかけに◎
- (2)展示を見て楽しむ
車の外装や内装まで凝った展示で用意して参加している方もいらっしゃいます。面白い発見・発想や興味のあるメーカーさんの製品などが見つかるかもしれないので、1台1台じっくり見て回るのも良いし、直接オーナーさんとお話してPRポイントを聞いてみるのもイベントを楽しくなる要素です。
今度は参加側になろう!と思ったときの展示方法の参考にもなると思います。
- (3)ラッピング技術を間近で見て楽しむ
ラッピング加工は、専用フィルムを1枚貼ってお終いという手法もあれば、パーツ事にカットし張り合わせるなど手法はたくさんあります。
気に入ったデザインや施工があれば、自分がラッピングする際の参考になるケースもありますので、是非間近で見て欲しいです。(どうしても施工部分を触りたいときは、オーナーさんに一言声をかけるのがマナーです)
上記写真の方は、昨年もご紹介したのですが「切り絵」のように細かく手切りのカットパーツを統合した、素晴らしいアート作品です!(*´ω`*)
参加者で霧島レイ・羽衣6製品をお持ちの方
当サイトといえば、気になるレイたんネタをご紹介します。
今回は時間や天候が悪いこともあって、全部の車両を確認した訳ではないので、ここは申し訳ないです。
それでも全国から参加者が集まってることもあり、以前に比べたらレイたん、もしくはユピテル製ドラレコをお持ちのユーザーさんが増えているようにみえました。
レイたん製品だけでなく、ちらほら公式グッズや自分のグッズ品をみかけると、いろいろ関わっている身としてはニヤニヤしちゃいますね(*´ω`*)
他にも、
Lei04を天井吊りしてるユーザーさんとお話できまして、
Lei04を固定する際にいろいろ試した中で見つけた「クリップ型のスマホホルダー」をご紹介していただきました。
こちらの製品は、オートバックスにて700円で購入できたとお聞きしていますので、興味がある方はチェックしてみてください。
一応、Amazonで探してみたら同じ製品っぽいのを見つけて注文していますので、Lei05以降の「サイズが大きくなったハードでも固定できるのか??」や、最近のiPhoneProシリーズみたいな「重いスマホでもしっかり固定できるのか??」などを確認したレビュー内容を後日投稿したいと思っています(・x・)ノ
- 2025.0319追記
当スマホホルダーを入手しましたので、レイたん設置に関する検証記事を投稿しています。気になる方はこちらからどうぞ!
レイたん本体を固定するだけでなく、スマホを固定する器具に関しては、車種によって使用できる出来ないがどうしても発生するので、とくに良製品に関してはいろいろ情報は欲しいですよねー
番外編
こちらのラッピングはちょっと古いものなので、車のオーナーさんも「剥がさないとー」とは言われていたのですけど、
終わったあとも思い出ネタにもなるし、イベントに合わせて施工された事も含めて、運営側の目線でみても良いネタだと思うんですよね!
私なら過去のステッカーを使っていただいているだけでも嬉しいです(/ω\)
あとがき
当ページで掲載している楽しみ方については、「参加者側の目線」についての情報になります。
管理人も小規模ながらユーザーイベントを運営している身ではありますので、参加者の方には「また次回も参加してみたい!遊びに来てみたい!」という気持ちを持って楽しんでいただくのが一番だと思ってるからこそ、このような情報を発信してみました。
これは、イベント運営側の提供するコンテンツに対しても同じことが言えるのかなっと思っています。
初めて参加される方、遠方から参加される方に対しても「また遊びに来たい!」という気持ちを沸かせるような、楽しい企画を考えてみても良いかもしれません。
初参加の方をピックアップしてご紹介したり、イベント中に寂しそうにしている方を見つけたら声掛けして周囲を含めて盛り上げたり、せっかくレイヤーさん達と一緒に行っているイベントでもあるので、痛車とレイヤーさん両方合わせた企画も面白しろそうではあります。
アイデアは色々あると思うので、エンターテイメントとして楽しみを提供する事に貪欲に頑張って欲しいです。
同人即売会(特に地方)なども場所は提供して、あとは参加来場者にお任せみたいなスタンスなので、参加する目的を個人で作った方がすごく楽しめるとは思いますよ!(*´ω`*)
あと参加した際の準備として、雨降りの中で撮影の際に見て回ったときに、細かく雨の水滴を除去している方をみかけました。
雨天時の際は小止みの事を考慮して、吸水性の高いマイクロファイバークロスだけでなく、「ワイパー」や「ブロワー」を事前に用意しておくと良いかも。
今年は寒くて大変でしたけど、ついでに「佐世保バーガー」や本場の「長崎ちゃんぽん」もいただきましたし、楽しい長崎旅行でした(*´ω`*)
1日目・2日目共に、エントリー参加や遊びに来た皆さま(特に遠方からお越しの方々)、イベント運営スタッフの皆さま、本当にお疲れ様でした!
またイベント参加された方と、ラッピングなどの施工、展示ディスプレイのこだわり、車のカスタム箇所、あとは「レイたん」に関しても情報交換が出来ると嬉しいです。
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