以前にも注意喚起の記事を投稿していたのですが、
レイたんをダッシュボートに設置する際に使用する付属品「取付け用ブラケット」の破損トラブルが「寒い時期」に報告が多いので、注意喚起と対応方法について情報をまとめてみました。
ブラケット「ツメ部分」の損傷について
レイたん本体との取付け用ブラケットの接合箇所が摩耗してしまって割れてしまうトラブルに関しては、車の振動や紫外線を浴び続けた結果などなど、いろいろな要因もあると思われるのですが
数年以上の情報を収集している中で、どうも気温が低い「寒い時期」に多く報告をみかけます(;・∀・)
もしかしたらですが、気温低下の影響でさらにプラスチック素材の劣化が進んでしまって破損しているようですね。
こうなってしまうと接着剤などを使って応急処置を行ったとしても、車の振動を受ける部分のため再度破損しまいがちです。
ブラケット「ボールジョイント」の緩みについて
上記写真は、粘着マットも外れかかっているものなので、ちょっと大げさですが!(/ω\)
X(旧Twitter)にて、ブラケットのツメ破損の話題を話していたときに、取付け用ブラケット「ボールジョイント」が緩んで、レイたん本体が傾くというご報告をいただきました。
- Lei04 本体重量 … 約111g
- Lei05 本体重量 … 約167g
- Lei06 本体重量 … 約170g
こんな感じで、Lei05の頃から本体サイズが大きくなって重量が増えたのが原因にみえるのですが、
管理人が使用し続けて感じた感想は、この症状が発生するのは気温が高い時期に発生しやすく、逆に気温の低いときは全然気にならないという事。
となると、こちらの原因も温度の変化でプラスチック素材に影響がでた可能性もありそうです。
対策方法
もし破損してしまったら、応急処置のまま使用していたとしても今度はレイたん本体を損傷するような外れ方をする可能性もありますので、新品交換をオススメします(・x・)ノ
公式オンラインショップなら、ポイント全額使用で購入できますので、取締&コンテンツ情報の有料データを更新の際に入手したポイントを使うとお得です。
他にも、社外品で少し高価になりますが、以前にご紹介したこちらのブラケットを試してみても良いかもしれません。お持ちの方には好評でした!
どちらも直ぐ入手できるものではないので、良かったら予備を持っておくと良いと思います。
壊れないようにするにはどうすれば??
ではでは、壊れないようにするにはどうしたら良いの!って話ですが、
プラスチック素材を劣化させないように日頃からケアをするしか無いです(・x・)ノ
運転中は難しいので駐車中に、
- 紫外線を防止するような明るい色のタオルを上から被せる・フロントガラスにサンシェードを使う
- 車内温度が低いなら低い温度に晒さないよう厚めのタオルで覆う
- 車内温度が高いなら低くする工夫(なるべく木陰に駐車する・窓を少し開けるなど)を考える
などなどです。
ジョイントボールの緩みに関しては、
ホームセンターなどで購入できるゴムパーツ(耐震目的)などを使用した「支え」を用意しても良いと思います。
実際に管理人の環境では、5年以上にもなるLei03+に付属していた取付け用ブラケットをいまだに使用し続けていますが、ジョイントボールの緩みは若干感じる程度で損傷もなくまだまだ使用していますよ(・x・)ノ
面倒くさい方は、直ぐ取り替えができる「予備パーツ」を持っておきましょう!
関連リンク
粘着マットのケアなども含めて、ブラケットのトラブルが気になる方は過去に投稿した記事をみてみてください。
写真のご提供:Yaggy提督の人さん(@idol_machi_3)、紅魔バレル@アヴァベルさん(@koakumaageha1)
ありがとうございました!
製品に付属している「金属ステー」を使うも手も良いと思うけど、
Lei05以降の本体はサイズが大きいから振動も大きくなってそうなイメージあるし、本体側の差込口が摩耗が加速しそうなイメージもあるので使ってないかも…
本体の接合部分はパーツ交換もできないから、慎重に扱いたいかな
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