周りが開けた所で衛星受信画面表示させて、どのくらい受信出来てるか確認したのか?
丁度同じ事をカキコしようとしたら同じような人がいてホッとした
俺は乗用車に付けてるA370(2021年春モデル)をA390(2023年春モデル)に交換と、軽トラのA360α(2019年冬モデル)をSG330(2022年冬モデル)に交換したけれど、交換した2台共、以前の旧型機より「起動 → 測位完了」するまでが遅いんだよね
車の駐車位置やレー探の取り付け位置は全く同じだけに
何でかな?と思っていた
コールドスタート時は測位完了まで2分くらいかかったり、停車中もそのまま画面が動いてて海に突っ込んでたり
ちなA1100(2023年春モデル)で、前機種LS310(2019年冬モデル)の時は無かった
4機種を比較したけど確かにGPS測位項目でA390とSG330は
SDCM対応で1項目増えているからやはりそれ絡みかなぁ
ん?SDCMってロシア?
昨日、今日とロシアは大混乱してるけどどうなる事やら
参考元:【ユピテル専用】レー探スレッド★120
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/car/1682000624/
GPSエラーの原因について
GPSエラーのトラブルに遭遇するとレー探自体が起動できなくなってしまうので、不安になってしまうと思います。
現在、特定期間の機種だけエラーが発生しているみたいですし、レイたんでもGPSエラーになったという話も見かけたことがあるので、可能な限り調べてみました。
他社を含めてGPSエラーが起きているのか?
レー探を販売している各社の状況も調べてみました。見つけられなかった可能性もあるのですが、ユピテルさん以外のトラブルの声はみかけなかったです。
ユピテルさん以外の各社の製品のGPS測位衛星に関しては以下の通りです。
- S社製品関しては、「みちびき」対応のみの表記しかない。
- B社製品関しては、「SDCM」対応の表記はない。
「SDCM」自体がトラブル?
本当に「SDCM対応」の影響でGPS受信エラーになっているのかを調べてみました。
そもそも「SDCM(System of Differential Correction and Monitoring)」とは、ロシアの静止衛星型衛星航法補強システムの事になります(SG330取説より参照)
調べてみたのですが、「SDCM」の運行状況を公開しているサイトが見つからなかったため、補強システム先になる同じロシアの衛星「GLONASS(グロナス)」の運行状況は下記サイトで見ることができます。
衛星に関してロシアとウクライナの戦争による影響はなさそうに見えました。
GPSエラーを起きた原因と対策方法
原因は、不明ですヽ(・x・;)ノ
「クイック測位」という前回の衛星情報を記憶して起動時間を早くする便利機能がエラーを起こしている可能性がありますので、以下の項目をまず試してください。
- 6日以上起動させない
- 起動する場所を変える
これで「クイック測位」で記憶した情報がリセットされるので改善するソフト側のエラーでしたら回復できると思います。
それでもダメな場合は、ハード的な問題かもしれませんので、ユピテルさんに直接聞いてみたほうが良いと思います。
参考までに、2014年にも同じ問題が起きてて、太陽フレアの影響といわれている中、各社の「GLONASS(グロナス)」対応新型チップ欠陥があったのでは??と噂されていました。
GPSエラーってレー探本体が起動しないっていう症状につながるから、気になるよね。
クイック測位のエラーぐらいなら何とかなるんだけどね…。
衛星の運行問題やハード的な問題もゼロではないので、頻発するようだったらサポセンに連絡してみた方が早いと思うよ。
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