右折レーンに入る手前にあるゼブラゾーン（導流帯）について

車を運転していたら交差点手前付近でよく見かける、斜めの白線を白い枠線で囲んでいる区画線、道路標示「ゼブラゾーン（導流帯）」ですけど、この標示の目的が「車両の安全かつ円滑な走行を誘導するために設けられている区画」となっていますので、侵入自体は禁止ではありません(・x・)ノ

けれども、世間的には「ゼブラゾーンは走行するべきではないという考え方」がありますので、積極的に利用するのは止めておいたほうが良いと思います。車線変更時にウィンカーを出さない運転手による急な進路変更による事故も起こりやすいみたいです。さらに事故に遭遇した際にゼブラゾーンを走行してる車の方に対して過失の上乗せの可能性もあるそうです。

私が利用するときは、右折レーンに車がいっぱいになってしまって、このままだと直線レーンに停車して後続車に迷惑が掛かりそうな状況に遭遇した際に利用するぐらいですかねー(・x・)

ゼブラゾーンの詳細や、同じ様な標示例など興味がありましたら、下記リンク先のページよりご確認してみてください。

チューリッヒ

ゼブラゾーン（導流帯）の意味。走行・駐車は可能？

自動車保険の【チューリッヒ】公式サイト。ゼブラゾーン（導流帯）の意味と走行・駐車についてご説明。交差点の手前、右折レーンが現れる場所手前などで、白の縞模様がペイントされているのを見かけると思います。この道路標示を「ゼブラゾーン（導流帯）」と言います。